活動報告@久留米(令和3年8月豪雨)

久留米市鳥飼校区で被災した方へ、床下チェックや乾燥作業のためのサーキュレーターの貸出等のチラシを600件ほどポスティングしました。立ち寄った際に数件のご依頼もありました。
 
被災した方々からは、「床下へ潜るのがたいへん、ひとりではできないので困っていた」「ここにはもう住めないから退去することにしました」など、浸水被害で受けたショックは大きく、疲労困憊している声が聞こえました。
 
そういった方々のお気持ちを考えながら、声をかけていきたいと思います。
 
参加していただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
 
そして、地元の鳥飼校区民生委員・児童委員協議会、鳥飼校区社会福祉協議会、筑後川コミュニティ財団の皆様のおかげでスムーズに配布作業を行えることができました。ご協力ありがとうございました。
 
 
 
また被災地でお手伝い頂けるボランティアを募集しています。
 
活動へのご参加は登録制となりますので、ガイドラインに従って感染予防に努めつつご参加いただけることが必須条件となります。ご一読いただき、下記の登録フォームをお送りください。
 
▼ボランティア活動及び受入れのガイドライン
 
▼ボランティア登録フォーム
 
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
 
 
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平成29年7月九州北部豪雨や令和2年7月九州豪雨等の援活動も引き続き行っています。
 
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 
 

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