活動報告@久留米(令和3年8月豪雨)

この間ちょくちょく作業を行ってきたお宅。
 
少しずつ家の床貼りなど行ってきたことで、11月におうちの方も応急修理制度を利用しての修理を申し込まれ、廊下と一部屋分のみの修理を大工さんに依頼され、その工事が終わりました。
 
ただ修理が必要な部屋は4部屋…
 
これまでに2部屋をYNFで修理し、1部屋を大工さんが修理されたので、残った一部屋を清掃&修理しました。
 
 
 
 
前回もお手伝いに来ていただいた福岡市現業労組の方もリピートでお手伝いに来てくださり、スムーズに作業を終えることができました。
 
 
 
 
このお宅もあと2〜3回は入らないといけないとは思いますが、おうちの方の気持ちがポジティブに変わっていくのを目の当たりにしているととても励みになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
 
 
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平成29年7月九州北部豪雨や令和2年7月九州豪雨等の援活動も引き続き行っています。
 
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

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