台風14号の支援活動を引き続き行っています。

 

生活環境の整備や制度の説明、作業などの活動を行っています。

 

毎年感じますが、制度の複雑さや書類の多さを見ると、誰のためになにをやっているのだろう？という感想が。被災者が使いやすい、という視点が現行制度からはすっぽり抜け落ちていると思わざるを得ません。

 

災害ケースマネジメントが注目されるようになってきていることで相談支援も以前より存在感を増していますが、相談体制の整備や人材育成よりも、相談支援が必要ない公的支援制度のあり方の方が大切だと思います。

 

とりあえずはできることを少しずつでも積み重ねるしかありません。

 

 

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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となります。

息の長い支援を続けていくためには、皆さまのお力が必要です。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

▼サポーターで活動を支える（継続的なご支援）
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