【活動報告@延岡市】
11月19・20日に個別訪問や作業対応を行いました。
これまで優先順位が高いお宅の対応があったため、しばらく待っていただいていたお宅で、
ピンポイントで床や内壁、靴箱の扉等の修繕を行いました。
家の構造次第で、同様の被害でも、り災証明が上がりやすかったり上がりにくかったり、という現行のり災認定。内水氾濫は特に影響を受けやすく、外水氾濫のお宅を支援する時よりも難しい一面があります。
個別訪問で状況を把握し、自助や公助でできるところはそちらを優先し、できない方に必要なサポートを行っています。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となります。
息の長い支援を続けていくためには、皆さまのお力が必要です。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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