【活動報告@久留米】
後方支援もいろいろな方々からいただいています。
全国フードバンク推進協議会を通してフードバンクさが様より追加の飲料提供を、
CIVIC Force様より工業用扇の貸与をいただきました。
また、岡本正弁護士より著書「被災したあなたを助けるお金とくらしの話」も送っていただきましたので、連携する支援関係者の方々にお渡ししていきたいと思います。
災害が頻発しており、ヒト・モノ・カネの全てが厳しい状況の中でのこうしたご支援は力になります。
鳥飼校区では普段からお世話になっているまちづくり協議会さまが被災の分布状況を調べてくださり、床上浸水だけでも80世帯以上が確認されているとのことですが、
泥が非常に少ない被害のため、外観からは全く分かりません。
既に水抜きなどの作業もはじめておりますが、本格的な個別訪問の準備を行い、実施していきます。
また、九キ災さんやパルキッズくるめさんが活動している大橋校区では30世帯以上が床上浸水とのことですが、こちらは泥もあるので、泥出しなど開始されており、
大阪から応援に来ていただいた暮らしづくりネットワーク北芝やYDPのみなさんに活躍していただきました。
大阪からの応援は昨日で第一陣が終わり、作業が終わると帰路につかれましたが、その際はまちづくり協議会のみなさんから熱心なお見送りを受けられていました。
また、活動終了後にはまちづくり協議会さんと九キ災さんと少し打合せを行いましたが、
地域のみなさんも疲れが出てきているので休みをとることの必要性もお伝えしました。
【寄付募集中】
令和5年に発生した災害対応のための寄付も募集しております。
こちらもぜひご協力・拡散ください。
よろしくお願いいたします。
【令和5年度被災者支援活動・寄付ページはこちら】
【登録ボランティア募集ページはこちら】
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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