【活動報告@久留米】
令和3年にお邪魔したお宅。
今年は発災直後からお邪魔しており、乾燥しにくいお宅だったため、すぐにダクトファンを入れていました。
その結果乾燥はかなり進んでいましたが、数度の浸水により前回修理しなかった床も今回はかなり痛みが…合板の限界を感じます。


前回は修理を諦めてしまっていたところからのスタートでしたが、度重なる被害で今回も…
いろいろとお話しをし、前回同様まずは応急修理の申請から着手することに。

水が透明で浸水深が高くなくても、被災にはかなりのしんどさがあります。
また、田主丸校区コミュニティセンターさんや犬塚校区コミュニティセンターさんをお邪魔し、被害について伺いました。
私たちの活動についてご理解くださり、また防災・減災についての課題もたくさんお聞きすることができました。

【訪問ボランティア募集(聞き取り調査)】
(応募フォーム)
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
【寄付ページはこちら】

本活動は休眠預金を活用し実施しています。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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