【活動報告@東京】
石川を出たあと、休眠預金でお世話になっているJANPIAさんのメディア懇親会に出席しました。
分配団体のジャパン・プラットフォームさんやパートナーのワンファミリー仙台さん、ほくりくみらい基金さんと能登半島地震や近年の水害などについて報告を行いました。
この時期であるため、能登半島地震について関心が高かったのですが、同時に昨年の水害対応もまだ終わっていないということもお伝えはしました。
災害は「連続性」というイメージをあまり持たれませんが、この部分を変えないと災害対応は前に進めません。
能登半島地震に心を寄せながらも、過去の災害へにも心を寄せていただけたらと思います。
ー支援団体 “生活再建に向け行政は早い段階から見通し提示を”(NHK NEWS WEB)ー
【訪問ボランティア募集@久留米(聞き取り調査)】
(応募フォーム)
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)