【活動報告@久留米】
去年の災害から1年が過ぎました。
梅雨の晴れ間には、相談支援のための訪問を行っていました。
土砂災害が発生した竹野地区には未だ当時の爪痕が残り、砂防ダムの完成にはまだまだ時間がかかるようです。それまでの間は被災された方も被災を免れた方も、雨の日の不安は計り知れません。
そして、これは文章に書こうか悩んだのですが、訪問の際、空き地に車を停めると、足元にどなたかが供えられた花がひとつ置かれていました。手を合わせてご冥福をお祈りしました。
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https://saigaiynf.org/2024support/
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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