【活動報告@熊本】11
【活動報告|8月10日】
8月10日も、宇城市や八代市などを中心に支援活動を行いました。
この日は、移動式入浴支援車「NUKUMARU(ぬくまる)」を八代市内のファミリーマートさんに設置し、15名ほどの方に利用していただきました。


断水が続き、トイレやお風呂が使えない状況が続いている地域です。地域の方と直接お話しする中で、暮らしの困りごとや、これから必要になりそうな支援についても少しずつお聞きすることができました。
また、園児約250名、職員約75名がいる保育園から、水や食料などが不足しているとの声がありました。
水に加え、レトルト食品や粉ミルク、おむつなどのニーズも確認しています。入浴についても、遠方や親戚宅まで行っている方、水で身体を洗っている方もいるとのことで、12日にNUKUMARUを設置する方向で準備を進めています。
物資支援では、ボランティアの皆さんにもご協力いただき、水などを地域の支援拠点へ搬送しました。
支援物資の配送環境も少しずつ戻ってきています。一方で、必要な場所へ必要なものを届けるための人手はまだ必要です。現地の状況を確認しながら、物資が集中したり不足したりしないよう調整を続けています。


さらにこの日は、建築の専門家と弁護士が被災した住宅を訪問し、建物の状況や今後の生活再建について確認しました。
現地を回る中では、液状化や地盤の変状など、建物だけを見ていては分かりにくい被害も見えてきています。




発災直後の「水や食料を届ける」支援に加えて、入浴、住まい、生活再建など、必要とされる支援も少しずつ変化しています。
YNFでは、物資や入浴支援を届けるだけでなく、活動を通じて出会った方のお話を聞き、困りごとを把握し、必要に応じて専門職や支援につないでいく活動も続けていきます。
引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。




