活動報告@朝倉

平成29年7月九州北部豪雨からもうすぐ2年。

大きな被害を受けた朝倉市の状況は大きく変化しています。

未だ仮設住宅の供与期間終了後の生活の見通しが立たず、延長を求める声が上がっていたり、災害公営住宅への入居準備が必要となる方が出てきたり。

昨日は、この間生活再建のお手伝いを行ってきた方たちで、災害公営住宅への入居が決まっている方たちと、新居の家電購入や家具の下見などに行ってきました。

一通りの家電製品はそろっているのですが、必要なものが一つ。

それは「エアコン」です。

仮設住宅にはエアコンが設置されていますが、新しくできる災害公営住宅にはエアコンがありません。

このため、エアコンの購入は必須になります。

ここ数年は、夏の暑さも非常に厳しいものとなっており、昨年は、YNFが関わっているみなし仮設の方で、本格的なエアコンが無かったこともあり、熱中症で倒れ一時はICUに入院された方もいました。

大手家電店の方のお話によると、7月に入ってしまうとエアコンの取り付け工事待ちが長くなってしまうとのことで、早めに購入をしようということなりました。

が、問題が一つ。

災害公営住宅の鍵渡しの日がまだ決まっていません。

市役所の説明では、7月上旬には行う、との説明しかなされていない一方で、8月から強制的に(入居していなくても)家賃が発生することは決定しています。また、鍵渡しの日の通知がいつになるかも被災者の方には知らされていないようです…

とりあえず、昨日は購入する製品を決め、工事の仮日程だけ決めました。

しかし、入居可能となる日が決まらなければ、引っ越しの準備もできませんし、新たな生活に向けての家具の購入などもできません…

家電量販店さんのご協力もあり(価格や工事日程の件など)、なんとかかんとか今後の予定を立てた、帰りには入居予定の災害公営住宅を車の中から見学しました。

災害公営住宅周辺の土地勘が全くない、ということでついでに周辺を車で回って、買い物できるお店などもチェックできました。

未だ部屋の中すら見れないまま、引っ越しの準備を進めていますが、新しくできるきれいな建物に喜ばれていたのは幸いでした。

※この活動は認定NPO法人難民を助ける会の助成により行っています。

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