活動報告@久留米(令和3年8月豪雨)

今年最後の作業の活動になりました。
 
非常に寒く雪もチラつく中でのコンパネ貼り。
 
仮り貼りではなく、修理する際にそのままフローリングを貼れるように、ということで丁寧かつ細かいところも合わせながら。
 
 
 
 
 
廊下など凹凸の多いところは苦戦しましたが、なんとか頑張りました!
 
気づけばいつの間にか作業が多い団体となってしまいましたが、低水位の内水氾濫の場合、被災された方々が利用できる支援制度は限定的です。
 
このため、相談支援では対応できる範囲が狭く、また福岡県内にこうした活動を行う団体がまだ少ない等の理由から作業活動も行うようになりました。
 
建築士さんや設備屋さん、大工さんなどのプロボノの方々から教えていただくことも多く、今年もあらゆる方々に感謝です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
 
 
——————
 
平成29年7月九州北部豪雨や令和2年7月九州豪雨等の援活動も引き続き行っています。
 
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA