活動報告@久留米(令和3年8月豪雨、令和2年7月九州豪雨)
以前の活動報告でもアップしました、昨年から関わり続けているお宅の倉庫のお掃除や床下乾燥などの処置を行いました。
床下浸水ではありますが、いろいろと不安もあるお宅でもあるのでなるべく早い対応を、との判断です。
2年連続で、昨年の被害による修理もまだ終わっていない状態です。現況としてお住まいになられている状態なので、作業効率よりも「生活」を意識した対応を、というご希望もありましたので、和室の一部のみ開口して対応しました。
また、並行して今後の活動の準備も行っています。
新型コロナウィルスの問題はとても頭が痛い問題で、これまでの感染に対する意識では到底ダメだと考えており、有識者の方からもアドバイスをいただきながら独自ガイドラインを準備中です。
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
平成29年7月九州北部豪雨や令和2年7月九州豪雨等の援活動も引き続き行っています。
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)