活動報告@生活困窮者自立支援全国研究交流大会
11月27日に「生活困窮者自立支援全国研究交流大会」の分科会9にて災害ケースマネジメントのお話しで登壇させていただきました。
コーディネーターとして大阪市立大の菅野拓准教授、パネリストとして仙台の宇都彰浩弁護士、(一社)さいわいの井若和久さん、と慣れ親しんだ方々とのパネルディスカッションもありました。
「災害時の被災者の生活再建支援を誰が担うのか?」という未だ解決されない難題。
いわゆる「災害支援」というワードでは担いきれてこなかった部分を全国の生活困窮者支援を担う方々と共に考えるきっかけになれば、と願います。
視聴された方々からのコメントにはとても素晴らしい!と感じられるアイデアもあり、災害支援を前に進めていく勇気をいただくひと時でした。