【活動報告@久留米】
5月21日にちくご川コミュニティ財団さんの主催で、鳥飼校区コミュニティセンターで地元コミュニティ協議会や地区社協、民児協、自主防災会の方々や久留米市役所、久留米市社会福祉協議会さんなども加わり、円卓会議が行われました。

YNFから令和3年8月豪雨の活動紹介を行うと共に、良かったこと、やりにくかったことなどお話しさせていただき、話題提供を行いました。
また、津久井進弁護士からの災害ケースマネジメントの講話をこのために録画し、ビデオメッセージも。その後の意見交換では、ポジティブな意見交換になったと思います。
ちくご川コミュニティ財団さんのファシリテートも素晴らしく、とても良い集まりになりました。こうした機会を設けていただいたちくご川コミュニティ財団さんには感謝です。
災害ケースマネジメントもいろいろな人が取り組んでいますが、住民や当事者が参加する災害ケースマネジメントはほとんどないように感じます。こうしたあり方は、大きな可能性を秘めていますが、実務上では課題も多いからだと思いますが、あらゆる可能性をYNFでも探っていきたいと思います。



——————
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となります。
息の長い支援を続けていくためには、皆さまのお力が必要です。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)