【活動報告@大牟田】
台風4号による床上浸水被害の対応を行ないました。
現地の近く住むメンバーがいる九キ災さんや地元の市議会議員さんと少数での活動でした。

2年前の被災の時もそうでしたが、地元市議さんの普段からのつながりから、ニーズを拾っていただき、一緒に活動させていただいています。
被災世帯数が少なく、水位が低くても、高齢のお一人暮らしの方の自助には限界がありますので、こうした時こそボランティアの活動が活きる場面ではないかと思いますが、いかんせん、財源もない中での活動では私たちもできる範囲が狭まってしまいますので、こうした協力関係は非常に助かります。
被災経験があまり活かされない、という被災経験地は数多いですが、こうしたつながりは災害が発生したからこそでもあるのかなと思います。


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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となります。
息の長い支援を続けていくためには、皆さまのお力が必要です。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)