【活動報告@久留米】
【活動報告@久留米】
日曜日に活動したお宅の方が公営住宅に入居されるとのことでお手伝い。手元にあった中古のエアコンを提供し、電気工事士の資格を持つ息子さんと取付けをしました。
この時期の発災は、暑さが健康上の問題となることも多く、エアコンの無いみなし仮設に入居した方が熱中症でICUに入ることに、ということも過去にはありました。
また、今年の様なひどい暑さでは、エアコン業者さんも予約でいっぱいで、すぐにお願いすることができません…
この方もエアコンの無い被災した自宅で２週間もの期間を過ごすことになっていました。日曜日の作業で、たまたまあった中古エアコンと息子さんがまさかの電気工事士という偶然のマッチングでしたが、取付後の動作確認ではしっかりと涼しい風が出ており、少しでも避難生活が快適になればと思いました。
また、各方面と意見交換や打合せも行いましたが、従前から協力して活動している団体さんとの打合せはとてもスムーズで、打合せしているだけで嬉しくなります。お互いの強みを発揮し、弱みを補い合うことが連携の最大のメリットだと感じます。
そうしたところを大切にしながら、声掛かけに終わらない連携活動を進めていけたらと思います。
【寄付募集中】
令和5年に発生した災害対応のための寄付も募集しております。
こちらもぜひご協力・拡散ください。
よろしくお願いいたします。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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