【活動報告@久留米】

二班に別れて活動しました。
 
鳥飼校区では床上浸水のお宅の個別訪問や床下浸水のお宅へのチラシのポスティング。並行して、サーキュレーターやダクトファンの回収も。家によって差がありますが、暑いせいか乾きが良いお宅が多かったです。
 
また、大橋校区では平屋住まいの方のお宅で、仮床を設置。地元の市議さん達のお力もあり、また九キ災さんが泥出しや根太の清掃・消毒を行ってくれていたのでスムーズに作業することができました。
泥出しも終わっていたので、廊下などの養生を外し、清掃も。
 
被災後、靴を履いたまま家に上がることが多いですが、いつまでも土足の状態では家も痛みやすく、被災者さんの気持ちの切り替えも進みません。
 
被災家屋の対応は、ややこしいと思われがちですが、基本は清掃だと思います。
 

 

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【寄付募集中】
令和5年に発生した災害対応のための寄付も募集しております。
こちらもぜひご協力・拡散ください。
よろしくお願いいたします。
 
【寄付ページはこちら】
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
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