【活動報告@久留米】
大橋地区での活動が続きます。
仮床の設置や泥出し、倉庫の片付け、個別訪問などを行いました。
いつも一緒に活動している九キ災さん、地元市議会議員さん、福岡市現業労働組合さんに加え、田川市現業労働組合さん、熊本からくまもと友救の会、常連ボランティアさん、と20名を超える大人数での活動でしたが、慣れた方が多く、スムーズに進められました。
一つの現場の中でもはじめての方にははじめてでもできる部分、慣れた方には知識経験が必要な部分をお願いできました。
個別訪問では、発災でケガをしてしまい、入院されていた方が来月中旬には退院される、とのことで急ぎの対応が必要となるお宅の方と地元の役員さんのコーディネートで打合せすることができました。
また、JANPIAの方々がちくご川コミュニティ財団さんとの打合せ等で来福されていたそうで、現場に視察に来られました。近年の水害の傾向やコロナ以降の被災者支援、支援団体が抱える課題、等について短い時間ですがお話しすることができました。
【寄付募集中】
令和5年に発生した災害対応のための寄付も募集しております。
こちらもぜひご協力・拡散ください。
よろしくお願いいたします。
【寄付ページはこちら】
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。