【活動報告@久留米】

先週の戸別訪問で出会った緊急対応が必要なお家の床の補強作業を行いました。
 
 
今にも踏み抜きそうな床にはコンパネを敷き、寒さが気になる寝室には断熱材を敷きました。
 
 
これからの季節、ご本人の体調が心配ですが、転居先も決まっておらず、転居支援も視野に入れて対応していく必要があります。
また、「そなえるくるめ」さんより暖房器具をご提供いただき、お渡しすることができました。
 
平行して、訪問チームは善導寺校区にて戸別訪問を行いました。
 
 
かろうじて床下浸水でしたが家屋の修繕が必要なお宅にも出会うことができました。改めて災害がきっかけとなり、平時においては潜在的な問題が顕在化するのだと感じた一日でした。
 
参加いただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
 
 
【訪問ボランティア募集(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
——————
 
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA