【活動報告@久留米】

本日も戸別訪問を行いました。
 
何度も被災しているエリアでは「修理をしてもどうせまた浸かるから、、、」という理由で諦めている方が多くいらっしゃいました。
多重被災ならでは深刻さがあります。
 
 
また、ご自身で修理を行ったりしたお宅もありますが、雑損控除についてご案内すると関心を持たれる方が多かったです。
 
平行して、暖房器具の配布も公営住宅に移られた被災世帯を対象に行ないました。
 

 
こちらは家の解体を考えている方が多い印象です。
土砂災害のエリアでは砂防ダムが完成するまで新たに建築ができない可能性が高く、5-6年ほど生活再建まで時間がかかることが想定されます。
 

 
 
【訪問ボランティア募集(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

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