【活動報告@久留米】

戸別訪問後のフォロー訪問を行なっています。
 
先日は被災後に公営住宅に一時的に転居されている方のお家の再調査をご提案し立ち会いを行いました。
 
り災認定が「準半壊」から「中規模半壊」まで上がり、解体を予定しているため基礎支援金の100万円の受け取りが可能となり、分配される義援金の額が20万円ほど上がる結果となりました。
 
翌日再度訪問し、今後の再建方法の話し合いを行い、選択肢を提示したメモをお渡ししました。
少しお顔が明るくなっていたのが心に残った1日でした。
 
※写真は「活動中のカツ丼」(激安スーパーLAMUにて購入)を温めている一コマと移動中の車から見える耳納連山です。

【訪問ボランティア募集(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)

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