【活動報告@久留米】

YNFでは久留米での支援活動も昨日より開始しております。
応急修理制度の締切が1月末までに迫る中、昨日は戸別訪問で知り合った2名の方の市役所への同行をそれぞれ行いました。
 
お一人目は応急修理制度の再申請でした。
損傷部分が応急修理に該当するかの判断が難しいケースでは、ご自身でその正当性や根拠を説明できる方というのは非常に稀です。
YNFからも見解と根拠を窓口にお伝えし、一緒に再度申請を行いました。
 
お二人目は被災して県営住宅に移られている方で、AAR Japanさんにご提供いただいた暖房器具配布の際に出会えた方でした。入居期間の延長(半年から1年に)の申請と義援金の申請に同行しました。
脚が不自由なためお一人で色々な窓口に行くのが大変な方でした。
 
転居を見据えて、市営住宅と県営住宅の空き状況や抽選の時期なども確認でき笑顔で帰宅されました。その後、事務所にまでお礼のお電話をいただきました。
 
まだまだ作業ニーズやフォローが必要な方々がいらっしゃいます。引き続きコツコツと支援終結まで活動して参ります。
 
 
 
【訪問ボランティア募集@久留米(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

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