【活動報告@久留米】

久留米市では市営住宅の抽選の申し込み用紙が本日より配布開始となりました。
 
昨年7月の水害の後、現在公営住宅に入居している方のサポートで、申込のお手伝いを行いました。
 
今年の7月には公営住宅の無料供与期間が一部終了となります。
そのまま継続して家賃を払って住み続けることは可能ですが、一人暮らしには多すぎる部屋数。
年金暮らしということで、もう少し賃料設定の安い公営住宅への転居をご希望されていました。
 
市の担当に確認したところ高齢の方なので特別枠と通常枠の2つの抽選に申し込みができるとのこと。
早速、車で見学にお連れし、脚が不自由な方のため、1階の部屋と2階(エレベーターあり)の部屋に募集が出ている住宅を見て回りました。
 
災害時に公営住宅の供与期間の設定があるということは、その後の転居まで逆算して支援が後手にならない準備や対応が求められます。
 
 
【訪問ボランティア募集@久留米(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
——————
 
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA