【活動報告@久留米】

能登から戻ると既に桜は満開でした。
YNFでは能登半島支援と並行する形で、引き続き新年度も昨年の久留米での豪雨災害の支援活動を実施します。
まずは、去年の夏の発災以降に戸別訪問を行った中で聴き取った項目を整理。
少し時間が経過した今現在の状況を把握するために電話or訪問を行います。
そこからケース会議を経て、個別の支援を実施していく予定です。
平行して2巡目の戸別訪問も継続していきます。
災害後、公営住宅へ入居された方には供与期間というリミットもあります。
焦る気持ちを抑えつつ、まずはやるべきこととそれぞれのボリュームを確認。
スタッフも増えていく中、各自のタスクと進捗が可視化できるように、無理なく仕事を進めれるよう丁寧に計画を作っていきます。
 
 
3人、核果の木、花の画像のようです
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

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