【活動報告@久留米】
本日は三瀦エリアで2巡目の戸別訪問を行いました。
度重なる浸水で畳ごと床が落ちてしまっているお家の方にも出会いました。
お家に上がらせていただくと今にも踏み抜きそうな状態で
動線上の部屋でもあったため、後日建築士スタッフと再訪問することになりました。
お話を伺った住民の方々は口を揃えて「今年も水が来る」とおっしゃっていたのが印象的でした。
防災ハンドブックをお渡しする際、近辺で車を逃す場所や、畳を上げるときにどういう方法が効率的か、などアドバイスを求められることも多く、他の住民の方からの情報やアイデアをお伝えするととても喜んでいただけたようでした。
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
——————
私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)