【活動報告@久留米】

貴重な週末最後の活動となる日曜日は九キ災さんもお休みということで、パルキッズくるめさん、福岡県建築士会さんと大橋校区での対応を行いました。また、地元の市議会議員さん達とも協力して活動させていただき、トラックの持ち込みなど大変助かりました。
 
お一人暮らしの高齢者の方のお宅では、家財の搬出を中心に行いましたが、九キ災さん、パルキッズくるめさんが事前にご家族が来れる日を聞いていただいていたおかげで、ご家族と一緒に丁寧に進めることができました。
 
また、近くのお宅で泥出しなどの作業も進めました。大橋校区では災害ボランティアセンターさんも入りはじめており、社協さんとバッティングを避けるための打合せも行いました。
 
 
また、同時並行して鳥飼校区の一昨年もお邪魔したお宅での床下対応も行いました。
 
朝のうちには、全国フードバンク推進協議会さんよりいただいた飲料を田主丸商工会議所さんに活動時の飲料及び活動先への配布用として40箱をお持ちしましたが、その際には住民のみなさんへのり災証明の申請の呼びかけや応急修理制度のあらましについて、簡単に説明させていただき、その際にはNHKさんの冊子「避難生活&住宅再建ハンドブック」(https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/articles/14737/)を使わせていただきました。
 
 
落ち着かない状況が続きますが、短期決戦ではなく、中長期の活動を念頭に一つ一つ進めていきます。
 
【寄付募集中】
令和5年に発生した災害対応のための寄付も募集しております。
こちらもぜひご協力・拡散ください。
よろしくお願いいたします。
 
【寄付ページはこちら】
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)
 

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