【活動報告@珠洲】

昨日はDMATに同行し、1.5次避難所へ向かうバスまでの送迎や要配慮者へのアウトリーチのお手伝いを行いました。
 
 
避難所に入らず、損傷が激しい家屋でそのまま住まれている方もいらっしゃいます。
水道がまだ復旧していないため、発災以降お風呂にも入れてない方が多いです。
 
 
この状況がいつまで続くのか、衛生面も非常に心配です。
 
てきることに限りがあり、もどかしい思いでいっぱいですが、一つ一つ積み重ね、前に進んでいきたいと思います。
 
被災した方とお話しした際、よく耳にする「住みなれた町を離れたくない」というお話しの裏側には、
家を建て直す資力もなくもう元の場所に戻れないと考えていて、
 
「貧しいけど豊かで、自由気ままに暮らせる能登で長年暮らして来て、新しい町でやっていける自信がない、
という本音がある」
 
とおっしゃってたのが印象に残っています。
 
   
 
 
 
【訪問ボランティア募集@久留米(聞き取り調査)】
 
(応募フォーム)
 
「被災された方の、声を拾い、必要な支援に繋ぐ」仲間を募集しています(令和5年7月豪雨)
 
【寄付ページはこちら】
 
 
 
 
本活動は休眠預金を活用し実施しています。
 
 
 
 
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私たちの活動は、発災直後の緊急期のみならず、関わった方々が住まいの再建に至るまで継続的に支援を行う中長期型の活動となるため、継続的にご支援いただくサポーター支援制度も設けています。
 
皆さまのお力を借りて、解決が困難な課題を抱えた被災世帯の方々へ届く支援を行っていけたらと思っていますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
▼サポーターで活動を支える(継続的なご支援)
 
▼寄付で活動を支える(単発のご支援)

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